日時:平成27年7月22日(水)13:30~17:00
会場:京都府立大学 稲盛記念会館3F セミナー室1
参加費:500円(資料代)
お問い合わせは urushigiken@gmail.com まで。
参加者多数の場合は、ご希望に添えないことがあります。
予めご了承ください。
・夜久野の丹波漆に関する資料から、丹波漆の「育て方・掻きかた・道具」について学び、他の産地と比較していくポイントを拾い出し、将来的に南部・浄法寺や会津・初瀬川家の方法との「育て方・掻きかた・道具」の相違点を比較していくための足掛かりを作る。
・番外編として、既出文献からアジアの漆産地についてのレポートを読み、各地の「育て方・掻きかた・道具」についても比較検討を行う。
参照:「あいづ人物伝 初瀬川健増」会津若松市
・豚血下地の再現実験を行うことを夢見ているが、現実にはなかなか困難である。
しかし、その代用として猪の血が入手できる可能性がある。
猪血下地の製作実験を実践するに向け、豚血下地の工法がどのようなものであったのかを文献から学ぶ。
会場:京都府立大学 稲盛記念会館3F セミナー室1
京都府京都市左京区下鴨半木町1−5
(京都市営地下鉄烏丸線 北山駅下車 徒歩10分、
定員:16名参加費:500円(資料代)
お問い合わせは urushigiken@gmail.com まで。
参加者多数の場合は、ご希望に添えないことがあります。
予めご了承ください。
テーマ1「漆の育て方・掻き方・道具の産地別比較その1」
・夜久野の丹波漆に関する資料から、丹波漆の「育て方・掻きかた・道具」について学び、他の産地と比較していくポイントを拾い出し、将来的に南部・浄法寺や会津・初瀬川家の方法との「育て方・掻きかた・道具」の相違点を比較していくための足掛かりを作る。
・番外編として、既出文献からアジアの漆産地についてのレポートを読み、各地の「育て方・掻きかた・道具」についても比較検討を行う。
参照:「あいづ人物伝 初瀬川健増」会津若松市
テーマ2「既出文献から豚血下地法を学ぶ」
・豚血下地の再現実験を行うことを夢見ているが、現実にはなかなか困難である。
しかし、その代用として猪の血が入手できる可能性がある。
猪血下地の製作実験を実践するに向け、豚血下地の工法がどのようなものであったのかを文献から学ぶ。